楽しい旅行の荷物に
人形を入れて
飛行機の荷物検査に思いっきり引っかかりながら
北海道3泊4日
はたして「大平原をバックに佇む倫子」は撮れるのか?
1日目ー釧路
建物一つない原野!
森!
揺れる吊り橋!
…
がやがや
ざわざわ
…(さすがにはずかしい)
↑結局ホテルに着いてから出した
↑しかもカメラの設定ダイヤルがずれっぱなしで背景が霞んだ
夜の港町!
どーん!
…
2日目—根室
1日1本、1両しか走ってない電車に乗って北方領土の見える町まで
荒涼たる
原風景!
…
ざーーーー(雨)
↑また旅館に着いてから出した
「あ ローカルTVに大泉洋が出てる」
かに!
「…このテレビ、小さい…」
3日目—厚岸(あっけし)
漁村なので
あきらめて
乗っていた「ルパン電車」を撮っておいた
(モンキーパンチ氏が沿線ご出身との由)
4日目—池田
まずい 今日は最終日だ
うかうかとワインなど試飲している場合ではない
今日は世間は平日(休みを取った)
他に観光客はいない
次の電車まで1時間半ある!
駅前でタクシーを呼んで
…いる間に噴水を撮っていたら
今までの旅程ずっとカメラの設定ダイヤルがずれていたことに気づいて
やっと なおし
誰もいない小さな展望台まで乗せてもらって
撮ったのがこちら
おまけ
JALの機内で読める雑誌はこんなタイトルです。
ロフトバードの背から見える景色は
…やっぱり雲海かい! 大地は意地でも見せない気か、神よ!