Pちゃんという名前のドールヘッドがあって、「PSD(Pちゃんが好きすぎてどうしようもない)」ってくらい気に入ってたのだけど、いわゆる入れ目ヘッドのほうが好きになってしまい…
入れ目でまねして作っちゃいました。
ボディは換装であまっていたアゾン45cmです。貴重品なのにもったないことしてたなあ。
5年くらい前にも同じ発想のカスタムは やっていて、それなりに気に入っていたけど、再挑戦です。
左が今回のです。なに、たいして変わってない? タイホすっぞw
好きなキャラを立体化する人の記録。最近は「マルちばース」構築中。キャラ濃いぜェ?
Pちゃんという名前のドールヘッドがあって、「PSD(Pちゃんが好きすぎてどうしようもない)」ってくらい気に入ってたのだけど、いわゆる入れ目ヘッドのほうが好きになってしまい…
入れ目でまねして作っちゃいました。
ボディは換装であまっていたアゾン45cmです。貴重品なのにもったないことしてたなあ。
5年くらい前にも同じ発想のカスタムは やっていて、それなりに気に入っていたけど、再挑戦です。
左が今回のです。なに、たいして変わってない? タイホすっぞw
小ネタです。
レベルEの王子っぽいものを作ってみました。髪型が再現できなかったし、いろんなとこ似てないのであくまで「っぽいもの」です。あとうしろすがた出せねえっす、髪間違えてざっくりいっちゃいました。
10年前、バカ王子(本名)が初期のねんどろいどになったことがあって、原作で特徴的だった「涙袋」が描いてないのにえ〜ってなって、じゃあ自分で作ってやろうと思い…
ずいぶんかかってしまいました。
(ちなみにふたえの線の描き方を変えているのはわざとです。思ったよりアイホールが大きいので、きっちりふたえを描くとぎょろんとしちゃうの)
おもしろいことで忙しくしていないと 簡単に根腐れを起こす人間なので、そうしています。青春もクソも人によってはそろそろ孫がいる歳なんだけどね。充実といえばそうですが材料費とかがえぐいです。
何年も前から欲しかったBJDさんにトんでしまいました。顔面塗装オプションを停止しているメーカーで、しかも海外キャストドールは見本写真どおりの顔が届くことのほうが少ないので、自前で塗装してみました。(まねですが、商品のメークじゃなくて、かつらの着用サンプルに使われているバージョン違いの顔面です)
エアブラシ塗装はエナメルじゃなくてふつうの(アクリル)クリア塗料のほうが扱いやすかったです。一発できれいに塗れるし、色の選択肢多いし、「クリアホワイト」があるし。ただ、当然リキテックスとかアクリルとかで主線を描くと修正のときに消しちゃうので、今回はクリア色のベースコートを上吹きしてみました。
造形にかなりクセがあって、未塗装だと若いころの楽太郎師匠と歌丸師匠を足しっぱなしたみたいなサルヒョータン顔なんですが、化粧でバケてくれます。BJD CrobiのHeidiです。
可動タイプのねんどろいどに合うスタンドがなかったのでつくってみました。ハーミットパープルじゃないほうのスタンド。発想としてはキューティーズのドールスタンドと同じですが、かなり背を低く、頭を支えられるように後ろにも土台を作るのがこつです。あとおにんぎょーと違って服というクッションがないので胴の輪のサイズがちょっとだけピーキー。ABSフィラメント使うと弾力で支えられるので向いていると思います。
データ配布できるほどちゃんとしたものではないので、知識ある方は参考に自作してみてください。丸投げですやん。
ルンバ野郎を買ってしまいました。狭い部屋用の簡易ロボ掃除機を愛用していたものの、コンパクトすぎていらん隙間に勝手に入り込んで立ち往生してエラーになるし、学習機能が全くないので毎日同じ場所で立ち往生してエラーになるし、ここ入らないでください設定が全くできないので立ち往… というわけで給料日にさっそくブチ切れて今月の遊興費を叩き込んでしまいました。
名前は「ルルルのル」としています。持ち主が外出したら(スマホがGPSで基本座標から外れたら)勝手におそうじしてくれるモードがあって、「ホントに おでかけですか、じゃん」と吹いてしまいました。
推し色チャーム。オプションパーツ入れとして同じポーチを2個買ったので、区別するために作ってみました。元祖ちゃん用と平成野郎用。どのパーツが何を表してるかわかるかな? でかいのはネクタイで、涙と鼻血じゃないよ。それも「らしい」けどね。
ポーチは「ガジェットポーチ」と呼ばれている、PC用の充電器とかを入れる汎用ポーチが安くてサイズもクッション性もよいです。ただ、付属の中仕切りがすぐ足りなくなっちゃうのが残念。
で、この人たち。基本的なしくみや面の割り方はもうできているので、かなり早い段階で「実際に手に取れる形にしてバランスをチェックしながら進める」のを採用できました。体型がけっこう違うんだけど、肩幅や腰骨は大きくは変えないほうがいいすね。
おまけ。
トイレの収納棚、蝶番が派手に割れたので、採寸して自作しちゃいました。補修ではどうにもならなかったし、築15年の賃貸で業者呼ぶのめんどいしパーツがなさそうだったからなんですが、作業中3回くらい「おれなにやってんだ」病の発作に悩まされました。
あとまわしにしていた「つくりたいもの」をいろいろ消化しました。
ハロルド。リペイントとパーツ交換で雰囲気変わったでしょ。
いつか40cmクラスのキャストドールを無塗装で手に入れて自分で仕上げてみたくて、練習みたいなもんです。
良吾郎といいます。
「目を入れない状態」で作業して、「目を入れた状態」で違和感なくなるように仕上げるの難しい。ちょっとやらかしたかも。
フェイクフードのスープをUVレジンで作るというアホタンを犯してしまって気がついたら大崩壊。そんなもん光が当たらないところが固まるわけないがな。2液レジン買って最初から作り直しました。
さて… また、本気で時間かかる製作に入ります。
覚悟しろ?
「タイホする!」
「死刑!」
1年近くもおんなじよーなことばっかりやってるとさすがに悪い方に煮詰まるので、ふつうにかわいいお人形さんで遊ぶこともあります。たまには外で食事をするのだ。
OBヘッドを2こもっているのですが、前描いた顔がわれながら雑なのが気になってきたので、全消ししておなじ内容で描き直してみました。
それなりにがんばったつもりではあるんですが、左右全然違うし線もガタガタですね。値札つけて頒布してるセミプロの方、等しく神…
ひとついえるのは… よくいわれることですが、線は「消すことで描く」ものみたいです。けしごむ繰り返して残った線が本番の線、って感じ。最低でも消す用の精密綿棒15本、先端の数でいうと30個、は使う感じです。もっとうまい人はもっと使ってるはず。
なにドール用だったか全く忘れるくらい前から持っていた「ちっさいハイヒール」がたいへん似合いました。あみタイツも欲しいな。
逆じゃないです。首から上がアゾンのアイコレプチ、下がMDDです。こういう情報はながなが書いてもしょうがないので結論だけ。
首軸がギリギリ通るくらいの穴を開けたペットボトルのふた2個と、13mmくらいに切ったパイプを用意します。下から伏せたペットのふた – パイプ – 裏返したペットのふたと差し込んでいきます。
おしまい。
でもなんなのでちょっとだけ補足すると、下のふたが首ジョイント周りを支え、上のふたが「首軸の出っ張ってるところ」のつっかい棒になり、その間をパイプがつないでテンションをかける感じです。だから、もしかしたら上のふたはふたじゃなくてプラ板かなんかでもいいのかもしれません。
きのう試したばっかなのでまだ耐久性テストはできていませんが、なかなか良好です。破壊的な加工が不要なのが気に入ってます。
ひっさしぶりにかわいいおにんぎょーさんの話題が書きたくなったのでやってみた次第。そいじゃまた会おう。次回のブログも読まないとタイホなのだ。うそです。
玖莉梨、できました!
胴体がだいぶガリガリだけど(たぶん長袖を着せたときにちょうど良くなるよう計算して造形してある)、うむ、カワヨイです。
顔は結局、くすんで年齢肌になっていたので表面処理からやり直しました。ソフビのノミあとを取るには、アクリサンデーか用具洗い用シンナーであえて表面を侵しながら丸めていくのが力技だけど最速のようです。最後に人肌のざらざら感を出すには、1000番ペーパーなのね。400番使ってた。ガサガサになるわけだ。
しかし、この大きさで背景こだわって撮ってる人たち、しゅごい… 尊敬。
余談。ちっさいロボロボそーじきちゃんもオムカエしました。
シアーハートアタックちゃんと呼んでいます。今の衝突は壁ジャネェェ〜 ギャルギャルギャルギャル
玖莉梨ちゃんの顔を仕上げました。
あいかわらず表面処理がへた。根気がないんですね、要は。こまかい傷によごれが入って、幼女なのに肌がくすんでる… フェイスパーツをカスタムして売ってるセミプロの人たち、すごいなあ。
キッラキラでヤバカワなレジンアイは、イベントで購入。ところがディーラーさんの名前がわからなくなり… なんか申し訳ない。
胴体は、いつつくことやら。なんせ、貯金食いつぶすレベルでお金使い切ってしまいまして。横にいるちっさいくま(ちんぺーと名づけた)も3万くらいしたし…
最近、月収40万もらえる夢とかボーナス80万もらえる夢とかまともなマンションに引っ越す夢とかをよくみます。
MDDで「女児ギャル」を作るトレンドがあるらしく、まざりたくなったのでいわゆる1番ヘッドとおよーふくを入手。オビツ11でも似た流れはあるけど、幼児じゃなくて児童のボディでやってみたくなったのです。
こいつ、作りかけなのですが、すでに鼻がないです。
なぜかとゆーと、DD用のヘッドはカスタムの時に削るのが当たり前みたいで、確かに俺の好みとも違っていたので削った結果
鼻の中に思いっきり気泡が入ってたのが出ちゃったのよね。溶きパテで埋めるのもソフビの場合は難しそうだし、めんどくさいので、鼻を削ってそういうキャラということにしてしまいました。
というわけで名前は半強制的に「クリリ」ちゃんです。キラキラ小学生っぽく玖莉梨という字を当てて。
しかし、ボディがまた高い。裸首なしの状態で1/6ドール2体ぶんするのが定価。でも「10歳前後の女児の、ポクッとしてヒョロンとした感じ」を表現してるドールボディって実は意外と貴重だから、他に代えがたくて。
miaという「頭だけキャストドール」を無塗装で取り寄せて、自分でメークしてみました
この服だから様になっているけど、最初あり合わせのTシャツかなんかを着せたら
なんというか、戦災孤児っぽさが出てしまい。
原因はたぶん線がはみ出てることと、消した線がちゃんと消えてなくて顔がよごれていること。だってさー、1/6ヘッド、ちっさすぎ! 無理! いくらエッシェンバッハのいい拡大鏡つけても目の焦点が合わない!
ちなみにオフィシャルでちゃんと塗装オプション頼むとこうなるそうです。
勝てん。
3時間後追記:全消ししてやり直した。なぜか全く別物になった。
こっちの方がおれらしいといえばらしい。