余韻

ワンフェス開催記念纏流子スカジャンバージョン、4分で完売した…

のでパソコンの前で表情を失ってその後昼酒飲んでふて寝していま目が覚めたグダグダのしんぞですこんばんわ。どうもカートの反応が重いと思ったらその間に運のいい人が買ってたらしい、というブライスでもよくある現象を喰らいました。事実上の抽選販売、というところですかね。たはは。

以下、全然関係なく昨日の思い出。というか自爆ネタです。特に意味はない。
こいつら

持病の「飲みすぎによる酒ヤケ」のせいで、吐くほど噎せる癖があるので(オヤジか)、12時間有効の咳止めカプセルをわざわざ買って飲んで挑んだのだけど、「興奮すると喉が渇くのでけっきょく咳き込む」というパターンにハマってしまって、アンコールの名曲のあいだ抑えるのに必死でした。わはははは。曲間の拍手にまぎれてげほげほやってしまってごめん。
しかもカプセル飲むときにお徳用ブラックコーヒーで飲み下してしまって、コーヒー大好きだけど飲みすぎると気持ち悪くなる、というのに引っかかって、開演前の緊張と相乗効果で気持ち悪くなって「このあとどうしよう…」ってなってましたとさ。

演奏中に変なスイッチが入ってしまって、「ここで大声出したらどうなるだろう?」といけない衝動がもさもさもさもさ沸き上がってきて、抑えるのに必死で名曲が3/4くらいしか耳に入ってこなくて困りました。映画とか小劇場とかではこんな気持ちないんだけど、やっぱりキャパ何千人の大ホールで全員しんと聴き入ってる緊張感、こたえるものがあります。おれコンサートに向いてないな…でも次があったらまた行きたいんだよな…そういえばガチのクラシックコンサートに行ったことある知り合いが「咳ひとつできないのが何時間も続くのはおそろしい」って言ってたっけな…

そうそう、最高だったけど一点だけ欠点をあげるとすると(トイレの数が少ない、という以外で)、インターミッション(休憩)のあいだ客席から聞こえてきた声でもあるんだけど、「スピーカーが…」「スピーカーじゃ…」というのはありました。東京国際ホーラムは世界最大の屋内コンサートホール(Wikipedia情報)だけあって、小屋が相当でかいので、オーケストラの演奏をマイクで拾って左右のでかいスピーカーから流してたんだけど、それじゃ生演奏じゃないよね…というさみしさ。でもさいごは演奏に気合いが入りまくってすげえ爆音になってて圧倒されましたが。

ところで会場出たすぐのところにちょっとしたビアスタンドがあって、終わったらそこで余韻に浸りつつ一杯やるか、と思ったら9時閉店でやんの。しかも雨降ってるし。でまっすぐ家帰って缶チューハイ片手に書いたのが昨日の日記でございました。

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