きょうは「布教」をさせてください。
ボイスがすごいキャラ見つけました。クーロンズゲート(PS1)の「玄機(シャン・ジー)」。
あんまり衝撃だったので手のひらサイズで「立体化」してしまいました。
液体人間で、瓶に入って同行してくれます。
シャンジーさんね、声がバグってるというか、しゃべってる間にどんどんキャラが変わるの。他人の妄想が脳に流れ込んで壊れかけてるってことらしいですが、ここまでやるとは…
まぁ聴いてくれ。うぉってなるよ。(17:18から、頭出ししてあります)
よければ、この印象のまま初登場からラストまで追ってみてください。やばい声キャラの深みが見えてくるから。
ダンジョンとバトルは飛ばしておk。ストーリーは「悪を封じるために選ばれた4人を四神獣にする(見立てると呼んでる)」「妄想しつづけないとモノになる、モノ人間が妄人(ワンニン)」ってかんじ。(6/17修正、語っといて設定間違えてました…)
個人的に、ごくさいきんまで「ゲームにボイスは邪魔、テキスト読んだら早送り」派だったので、エンディングまでプレイしたのにシャンジーさんのすごさを25年間知らなかったんだ。これは損失でした。しかも今回確認したときも、途中退場したところで出番終わったと勘違いして、真の良さに気づかないところでした。