ニンギョー者はアクションフィギュアを追いきれてなくて、モケイ者はドールをよく知らなかったりするけど、たまにお互いをチェックすると幸せに成れます。ただしお金が減ります。
ファイセンとゆうメーカーの、アクションフィギュア界では定評のあるボディ。継ぎ目のないボディはドール界でもたまに見かけるけど、中身が針金で関節が不自然そうだし高いのでちょっと引いてました。アクションフィギュア界はすごいよ。骨組みに、ちゃんとジョイントが仕込んであるので、しっかり人間っぽく曲がります。値段も、通販サイトによっては4桁からあり。
写真は、ペール(薄肌色)の、胸が小さいバージョン。化粧箱から中身を確認できなかったので今初めて知ったのだけど、肌色はオビツボディでいうところの「ノーマル」で、ピンクが濃くてちょっと意外。国内メーカーのソフビヘッドだと「白肌じゃない方」とだいたい同じ色です。
もうちょい手脚の短い、少女体型のもあるといいんだが、あっち側のジャンル者は、いかにもガイジンのおっさんが考えた大人のお姉さん体型を好むみたいなので、しょうがないす。
で これに乗せるヘッドですが、目を描くのが苦手なのでドールアイタイプを狙ってます。10年ぶりくらいに、ドイツからカニスアイとゆう職人技のでも意外と高くないアイを注文しようかな。
これは「カニ酢」。(大好物)