小さくなーれ ビビデバビデ(ミスズ | パー | ビー)!!

小さくしすぎました。

両手両足プリントするのがめんどくさくて身体欠損というやつがあるので手で隠してます

おかげさまで可動ボディも完成が見えてきました。

最初モデリングしたときに、液タブの画面からはみ出すくらいでかくなってしまって引いたので、以降ジョイント構造が許す限りちっさくなるよう調整したのですが… ちっさくなりすぎてしまったようです。

↓確認の段階で必要なパーツだけを出しているので、えらい状態になっててすいません。

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これもちっちゃくてかわいくてスキなんだけど、ほかの11cmドールと遊ばせると変になっておもしろくないし… さいわいデジタル造形はあとから拡大縮小もできる(楽ではないけど)から、ちょっと悩んでみます。

可動構造自体は、おれにしては上出来すぎるくらいいい感じになりました。いま、微妙にグラグラしたりつっかかったり動かすとプロポーションが変わっちゃったり、を調整している最中です。

悩んだのが「肩の強度」と「胴体の動かし方」。肩は前も書いたfigmaジョイントの発売待ちです。胴体は「胸は前後にだけ動かす」「腰は回る動きだけする」って決め打つことにしました。これ以外に欲張ると、途端に「ボールジョイントの棒以外どこも支えるところがなくなる」ぐっらぐらな胴体になってしまいます(2ヶ月失敗を繰り返しました)。

えびぞりやうなだれやラジオ体操がしたいときは、股関節と首でフォローするとけっこうなんとかなりそうです。なので脚は人体としてはありえない「うしろ」にも曲がるようにしました。

ちなみに記事タイトルは、パパが魔法使いになるエピソードで使ってる呪文です。こー言って交番の本官ちゃんをちっちゃくしたり、する想像だけしてなーもしなかったり。原作からアニメ化からリメイクから、微妙に呪文が変わってます。ミスズってのは内輪ネタなんだってさ。

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