神に選ばれしカエル

「勇者よ… 勇者よ」
暗闇に光るモノ

お休み中に失礼します
カエル勇者「倫さん、呼んでるっすよ」
「ヒトではない。カエルのお前だ」

パチ(←電気つけた)
アルビノのカエル勇者
白カエル
「後の世の 誇り高きカエル勇者よ。
私は はるか昔、『初代カエル勇者』と呼ばれた者」

カエル勇者「あ~、だから幽霊っぽいんすね」
「カチッ」
(↑なぜか「水曜どうでしょう」風)

むくっ
倫子「なに幽霊? モンスターかっ」
カエル勇者「倫さん、違う違う!」

だありゃああ…むにゃむにゃ
カエル勇者「六畳ひと間で寝ぼけないでくださいよ!
大家さんに怒られるの、オレなんすからっ」

いっぽう、カエル賢者とカエル戦士は…
寝てる…のか?
目を開けたまま寝ていた。(カエルだからね)

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