ああ 日本のどこかに
オレを待ってる人がいるっス。
というわけでカエル勇者っス。
夏休みに 豊橋(とよはし)–浜松間を遠征してきたスよ。
ここの作者の趣味なのか、なかなかノスタルジーな風景が撮れたっス。
長いんで、途中で適当にやめてくださいよ。
(こらこらこら! …でもホントにあきれるほど長いです。表示重くてごめん)
海みてーだけど湖っス。でもほとんど海っス。
浜名湖って、そーいう場所なんスよね。半分、湾っつーか。
これは…どっちかってーとドラクエっスね。セーブできないスか?
(豊橋ハリストス正教会、中略、馬に太いと書いて「マタイ」と読ます聖堂)
空いた時間で、
倫さんばりに フィールドを駆け抜けてみたっス。
もう温泉入りたいんで、旅館に帰るかな。
(以上3枚、蒲郡《がまごおり》・海陽ヨットハーバー近くの公園)
私ノ名ハ「すたるほす」。
倫子ノ“敵”トシテ 登場シタ ハズダガ…
(以上2枚、田原城跡)
今ハ、
徳川家ニ “仕エテ”イル。
(以上2枚、岡崎城。家康の生地)
シカシ、
廃藩置県デ、さむらいヲ ヤメテ
味噌倉ヲ 引キ継グコトニナッタ。
(八丁味噌のメーカー「カクキュー」。工場見学してきました)
人形ニ、店ガ 経営デキルノカ、ダト?
心配スルナ。
社員モ、全員人形ダ。
カエル勇者
「樽の横に 小さな人形置いてるんじゃあ ないんでスよ、これ!
人間の横に 巨大な味噌樽があるんス」
この写真で、大きさ伝わるッスかね?
ふたの上に積んであるのは、小石みたいに見えるけど 立派な漬物石っスよ
「お疲れさまっス。もう旅館っスよ」
「ウム」
「まぁ一杯」
「ウム、肋骨ノ スキマカラ 全部漏レルガ…イタダコウ」
ぼとぼとぼと
「うわあああ!」
「カタカナで喋るのも、めんどくさいっしょ?」
「ウム。“げーむぼーい”時代ハ、ワリト普通ニ喋ッテタ ノダガナ」
…旅館の窓から花火が見えました。
しかもテーマパークの花火なので、
ドラマチックな音楽に合わせて どどどん、しぱーっ!と上げる、粋な演出つきで。
近所に住まってる方には 超気の毒ですが、おもしろかったです
…
「何なんスか、この『いい旅・夢気分』のCM明けみたいな豪華料理は!」
すたるほす「ココノ作者、結局 コレガ自慢シタカッタ ダケジャナイカ?」
—–
ながながと すいません。もうちょっとだけ続くんじゃ。
以下、小ネタ集です。人形抜き。
「公園」とだけ書いてある巨大な石碑。
なにか いわれがあるのかもしれんが、シュールだ。
ヒトの胸像は 胸と肩でカットしますが…
ウマの胸像(か?)は、おケツの真ん中で切り落としてしまうようです。
思い切り過ぎだっ! シッポがちょっと残ってるのもなんか腹立つ(笑
(以上2点、岡崎城)
旅先で見かけた、愛らしい昭和看板たち。
炎天下で自作ペンダントつけて歩きまくったら…
手の甲じゃなくて胸元にハイラルの紋章がうっすら入りました。
(お前イタいって? 自覚してますw)