「理想のブライス」を求めて中野から秋葉原までさまよったけど
結局、倫子みたいなやつがほしいことに気づいたのでそのまま帰りました
髪型はジャギジャギだし小学生の工作レベルだけど
「顔の塗装」だけは自分の理想に近いと思ってます
以下、我ながらうざいのでパス推奨。
10年くらい前から
「ブライスのカスタムといえば、顔にナイフを入れて改変することから始まる」
みたいな風潮があったけど
素材の味を生かしたサラダみたいな手直しがあってもいいんじゃないかな
見る角度や光線によっていろんな表情に見えることが魅力なんだし
口元を改造して笑わせたり幼くしたりするのはもったいない気がする
とかいって 倫子は初期のエクセレントフェイスで、けっこうヒラメ顔なので
まぬけにならないようにノーズシャドウにあたる部分に薄く塗装を入れたり
頬がおてもやんにならないように広い範囲に薄くぼかしを入れたり
唇にうっすら墨流しをしたり
人間のメーク同様の微妙な輝きがほしくて偏光パールのリキテックスをまぜたり
自分の力量でできる限りの努力はしてみたつもりであります
…ただ、手作業の哀しさ、どうしても手あかとかこすれとかには弱いんだけどね。
余談
ブライスを買わなかったかわりに こんなのを手に入れた
「微妙に渋いブロンド」に弱い