ダイナマイト

ダイナマイトしこくはシッコクおと゛りをおと゛った!
まつもとは わらいころけ゛た!
えんと゛うは わらいころけ゛た!
やまさきは わらいころけ゛た!
おしおきたいの こうけ゛き!
まつもとは ケツに 50の ダメーシ゛をうけた!
えんと゛うは ケツに 50の ダメーシ゛をうけた!
やまさきは ケツのわれめに 78の ダメーシ゛をうけた!

四国に行ってきた 気に入った 瀬戸内海のどか

まいとしこうれいの家族旅行で行きたいところはあるかと聞かれたので「丸亀」と即答し
行ってきました
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謎の丸亀城
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(思いつきで撮ったのだけど、もしかしてマジでタイトルバックの元ネタが丸亀城なんじゃないだろうか)

僕らの聖地 四国の拠点 ワルソネコさんち

長いお付き合いのお二人 半日どっぷりディープに楽しませていただきました
SUGEEE

なんかね、もうね、すごいですよ この巨大セットを手運びで東京に持ち込まれてブライスコンに参加されたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが
どくじのあんぐる
とにかく面白いお二人と超気合の入った作品と貴重なコレクションをかみしめてまいりました

以下、旅行めも

おばあちゃんに4年前「今年のゆるキャラグランプリを今治(いまばり)のバリィさんがとった」というのと「おれがデザインもやってる会社で働いてる」のを話したらどういうわけか「おれがデザインしたキャラクターが賞をとった」と勘違いして金一封をくれたので局所的に有名な今治
れとろきっぷ

タオルより本当は巨大造船所で有名
宇宙戦艦ゴリなのだ
足元の漁船と比べてみてくれたまえ 巨大な鉄をそっとクレーンで移動させる「ゴォーン」という音が腹に響くなか 波動砲の出そうな巨体が組み上がっていく イェーガーや汎用人型決戦兵器がこういう青天井の下建造されたと空想すると胸熱である

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しまなみ海道は超頑張れば自転車でも渡れるので本気チャリダー(サイクリスト)に有名らしいが、観光ガイドブックに「ママチャリに乗ったお姉さんがピクニック気分で微笑んでいる」写真なんか載っていて早合点した観光客が気軽にレンタサイクルを借りてえらい目にあってそうで心配 じっさい中秋連休で日本に来たらしき大陸の観光客が道の駅で大汗をかいていた

デブ殺しのこんぴらさん、入り口(山門)でこの高低差
展望台かよ
あきらめて引き返したらぬかるんだ階段でこけて2段ほど落ちた けがはなかったし巻き添えもなかったが、周囲の方々が「この落石に俺が巻き込まれたらおしまいだ」と青くなっていたので平謝りに謝っておいた

観光地の娯楽場と見せかけて、歌舞伎界では大相撲でいえば名古屋場所くらい有名な興行があるらしい芝居小屋
この構図おなじみ
空調が全くないので春にしか公演が打てないのだそうだ おつきあいで歌舞伎を見ていた時期があるオカンに、いろいろ教えてもらった なんか「アサシンクリード」2だか3だかの冒頭に出てきたオペラハウスを思い出した 貴族席に相当するものもやっぱりあったらしい
てふちん
おれ自身、学校では演劇部とか演劇サークルとかにいたので舞台裏が面白かった 演歌やらコマ劇やらと違って「せり」は自動でせり上がるんじゃないのね(役者がてめえの脚力で地下室からジャンプするらしい)

ローカル線スキー、やはり琴電は外せないの図
左の車輌に乗ってみたかった
おやじが鉄道者なので毎回こういう旅程を組んでくれるのだが、「今治→品川」をすべて電車で移動するきっぷ1万1000円を使い終わった時はさすがに疲れた 東海道新幹線はガキの頃から乗っているのでおなかいっぱいっす

車両庫わきの駅で途中下車
凝った結果失敗
雰囲気の良さはもちろん 電車待ちの間にツッコミどころがたくさん見つかって面白かった
木造のホームに有志が寄贈した文庫本がきれいに並んでいたんだが、『シゾイド人間』から『キマイラ地獄変』から出家前の寂聴の官能小説からと古くてちょいとおかしなベストセラーばかり集まっていて微笑ましかったり

国技のポスターの背景がなぜかプロレス巡業風でしかも超適当だったり
気持ちはわかる!
(真ん中の雷がよく見ると雑なタブレット手描き! 右に至ってはおれたちがガキの頃「電気花火」って呼んでた一番安い駄菓子屋売りの花火!)

お ラッピングトレインというやつか
しゃこ

こっち見んな
力士の名前教えてもらったけど忘れた

来た電車に乗ったら運転席脇の一等地にマスコットキャラがいたのだが
ゆるくないゆるキャラ増えたよね
中学生に「邪魔!」と頭をポコポコされていた
いじられキャラ
それも微笑ましかった

16号(お前の好きだった花や小鳥を愛してやれ)はまだきていなかったので、連絡船にも無事乗れまして、本州側の玉野(宇野)という小さな町に着きました
原稿料やすかったんだろうなあ
いしいひさいちの出身地だったりする
一時期、氏の作品にはまって、ひらがなの「な」をマネして3画で書く練習とかしていたくらいなので
s1792970
(この↑「な」ね)
できれば記念館に寄りたかったのだが時間の都合で通過 ま、ギャグ漫画家さんって記念館なんてガラじゃないのが魅力なので別にいいのですけど
コーン油工場からコーンスナックみたいな甘い香りが始終漂う、寂れた港町でした

帰りの新幹線で「トイレ50人待ち」という壮絶なオチがつく
【悲報】
(慌てて撮ったので分かりづらいが、奥の壁際まで全部行列)

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