倫子に剣をつくってやるよー、
と書いたのが去年の正月明け。
丸1年経ってしまいましたが、
まだこんなです。
※ご注意:最後に1枚だけ、「解体したブライスの顔パーツ」の写真があります。
ひたすら表面仕上げ中。
新しいカメラに慣れてなくて、なんかボヤボヤした写真でごめん。
ちゅーぶで伊集院のアホネタとか聴きながら、
小さいマイナスドライバーに両面テープで紙ヤスリ貼りつけたやつでゴシゴシするのみ。
凹みが見つかったら、パテ盛って乾かしてゴシゴシ。
でかい凹みが見つかったら、
「黒い瞬間接着剤(というモケイ用品がある)」盛って乾かしてまたゴシゴシ。
飽きる…ので、作業おさぼり気味です。
で
なぜ、鞘(さや)が
変な板にくっついてハンソロ状態になっているかというと…
これ、裏表同じデザインなんだけど、両方つくるのめんどくさい
↓
かたっぽだけ仕上げちゃって、複製しちゃえ
↓
鞘を二つに切り開いた
↓
ら、ペラペラと強度が足りなくなって、触るたびにひびが入った
↓
プラ板に仮止めした(イマココ)
あとで複製して、モナカみたいに貼り合わせる予定です。
模型で「モナカ」というと、安物のプラモデルの代名詞らしいですが(中身スカスカ)
これは全然関係にゃいのです。
ま、補強のために、釘がわりの真鍮棒を何本も通す必要はあると思いますが、ね。
あと
ミディブライスでつくってる「ミディ倫子」、続報。
以前「これはこれであり」と書きましたが、
けっきょく、ネオブライスの彫りの深さに近づけたくなって
ちょっとっつ やすりかけてます。
目標は倫子と同じエクセレントフェイス(初期の、丸顔のやつ)。
まだ、口元から頬にかけてのなだらかな凹みが浅いかな。
「瞳」は、剣の鞘をシリコンで型取るときついでに複製しようと思うので
まだ目ん無いすずめ、
キャトルミューティレーションで目玉持ってかれたモーモーさん状態です。